機械式駐車場の種類とマンション、耐用年数とメンテナンス
機械式駐車場は、土地を掘り込んだり、2階建てあるいは3階建てにしたりして、機械で上下左右に移動させる駐車場設備のことで、主に都心のマンションで、駐車場設置率を高めるために設置されます。
機械式駐車場は価格も安くなっております。
機械式駐車場の種類は、タワー式、2段・多段式、地下式などあり、タワー式の場合は「タワーパーキング」の通称が一般的。一般的に多くのタワーパーキングは自走式より厳しい高さ制限(1550mm未満が多い)と車幅制限(1850mm未満が多い)を設けており、一部のミニバンやトールワゴン、SUVなどいわゆるハイルーフ車やメルセデス・ベンツ Sクラスやレクサス・LSなどの大型高級車は駐車できない場合が多いですね。
タワーパーキングは、床面積が限られている場合でも営業できるので、土地事情に厳しい駅前や都市中心部に設置される場合が多いですね。
機械式駐車場はマンションなどで付けることもでき、サイズや高さに床面積、寸法などはよく考えて、付けていくことが大事です。
機械式駐車場の耐用年数は、法定耐用年数は、15年ですが、設置場所が屋内で毎月のメンテナンスをする事により25年〜30年の使用が可能となっています。
機械式駐車場のメンテナンスは、定期点検をして、機械装置を最大限長持ちさせるには毎月点検をするのが最適ですが、予算の問題がある場合には、2〜3か月毎にメンテナンスでも良いですね。
機械式駐車場のメンテネンスで塗装サイクルも大事で、機械の仕様や、設置環境によりますが屋外であれば5年毎位で、年月が経たらこのサイクルは短くなるとも考えられます。
大雨などで機械式駐車場を守るためには、防災対策も大事で、大雨洪水警報の発令が予想される時点で地下パレットの車を出庫、止水板を設置するなどあります。
機械式駐車場のメーカーのニッパツ
機械式駐車場のメーカーとして、ニッパツがあり、ニッパツパーキングシステムがあります。
機械式駐車場のメーカーのニッパツパーキングシステムでは、UDパーク・NW3Aは、1台スペースで3台収容で地上はスッキリ平面駐車することができ、三段方式(昇降ピット式)駐車装置となっています。
ニッパツの機械式駐車場のUDパーク・H2型は、低騒音、低振動で環境に優しく、油圧二段方式(昇降ピット式)駐車装置となっています。
UDパーク・H3型は、低騒音、低振動で環境に優しい油圧三段方式(昇降ピット式)駐車装置 SDパーク・3GS/4GSで、地上四段式で収容能率さらにアップ、三段・四段方式(昇降・横行式)駐車装置ですね。
機械式駐車場はニッパツのSDパーク・3BSBがあり、昇降横行ピット方式でスペース3倍となっており、三段方式(昇降・横行ピット式)駐車装置 SDパーク・3BWの昇降横行三段重列方式で出入り自由で、三段方式(昇降横行重列ピット式)駐車装置となっています。
機械式駐車場のSDパーク・4DSは、昇降横行ピット方式でスペース4倍で、四段方式(昇降・横行ピット式)駐車装置 SDパーク・5DSの昇降横行ピットとなっています。
機械式駐車場のメーカーは、IHIIHI石川島播磨重工業もあります。